シチズン、折り曲げられるデジタル時計開発 (nikkei)という、好奇心をそそる記事があった。
電子インク技術という技術らしい。
が、よう分からん。
ということで、「電子インク」について書かれたページをさがしてみたら、でてきたのが
紙そっくりの「電子インク」ディスプレーが携帯機器を変える(上)という2001年3月の記事。
E - Ink (e-インク社)という、エレクトロニック・・インクを文字表示、ディスプレイなどに利用することで、紙のような読みやすさ、省エネ、多目的さを得ることができるという商品を、
フィリップス (Philips)からの資金供与をうけ、フィリップスは見返りにe-インク社の電子インク技術を使った製品の独占製造・販売権を確保するというものらしい。
2001年4月のnikkeibpのページに、
紙のように薄くて軽い“電子ぺーパー”,米イーインクが12.1インチの新版公開というタイトルで、アクティブ・マトリクス方式のディスプレイのデモ画像がでかく載っている。
TOPPAN印刷のプレスリリースページには、
凸版印刷、米イー・インク社とカラー電子ペーパー共同開発へという内容で、2001年5月30日付の記事で、「凸版印刷はイー・インク社に対して500万米ドルの出資を行ないます。凸版印刷は出資と開発コラボレーションへの見返りとして、電子ペーパー用カラーフィルタの世界市場での独占製造権を一定期間獲得」とある。
かなり汎用性の高い利用ができるようだ。
MYCOM PC WEBの2002年12月12日の記事には、電源を切ったあとでもしばらく最後に表示された画面を維持できるらしい、という部分。
なんだか、すごい。
ソニーのプレスリリースでも
ソニー、フィリップス、E Inkによる電子ペーパー・ディスプレイe-Bookリーダー LIBRIéに搭載というのがある。 (2004年3月24日付け)
ほぼ白黒印刷された紙と同様の表現をもって視野角も180度近いらしい。
電子インクの技術解説が図入りではいった発表資料もあるのが、2005年3月30日のセイコー、セイコーエプソンのニュースリリース :
未来型ウォッチ開発の技術発表。
今回シチズンが発表した薄型で折り曲げることもできるデジタル設備時計のプレスリリースは、
ここ 。画像をみると、柱などの丸みを帯びた部分などにはめこめるような感じかな。